特許
J-GLOBAL ID:200903003038995990

液晶リアプロジェクションテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256314
公開番号(公開出願番号):特開平9-098360
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 液晶リアプロジェクションテレビにおいて、内部に装備した機器の熱対策と、修理点検及びフィルターなどの取り替えの際に、設置状態を移動または向きを変えなければならず、これらの作業性が悪かった。【解決手段】 液晶リアプロジェクションテレビの内部において、前面側空気流通路と背面側空気流通路とを区分して形成すると共に中央近傍において送風手段を備えた連通口で連通させ、該連通口に少なくとも映像機器が臨むようにして前記前面側空気流通路内に前記主要構成部分を配設したことにより、前面側から主要構成部分にアクセスできること、及び前記キャビネットの側面または正面側に前記背面側空気流通路に連通する空気取入口を設けたことにより、テレビを移動したり向きを変えたりすることなく、前面側から空気取入口のフィルターを簡単にしかも頻繁に取り替えることができる。
請求項(抜粋):
キャビネットの正面にスクリーンを設け、内部にミラーと、少なくとも映像機器、駆動及び制御回路、投射レンズを含む光学ユニット及び光源からなる主要構成部分が装備された液晶リアプロジェクションテレビであり、前記キャビネットの内部において前面側空気流通路と背面側空気流通路とを区分して形成すると共に中央近傍において送風手段を備えた連通口で連通させ、該連通口に少なくとも映像機器が臨むようにして前記前面側空気流通路内に前記主要構成部分を配設し、前記キャビネットの側面または正面側に前記背面側空気流通路に連通する空気取入口を設け、該空気取り入れ口に側面または正面側から着脱できるフィルターを設けたことを特徴とする液晶リアプロジェクションテレビ。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  H04N 5/64 541 ,  H05K 7/20
FI (4件):
H04N 5/74 F ,  H04N 5/64 541 J ,  H05K 7/20 G ,  H05K 7/20 K
引用特許:
出願人引用 (3件)

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