特許
J-GLOBAL ID:200903003039677908

ニトリルの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075778
公開番号(公開出願番号):特開平7-215925
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【構成】 アルカンを、下記式(1)で表わされる触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。【化1】MoaCrbBicXdOn (1)(式(1)において、Xはアルカリ金属、アルカリ土類金属、Al,Zr,Ni,Co,Ce,Nb,Ta,W,Ti,Mn,Ru,Rh,Pd,Pt,Sb,B,In,La,P,Sn,PbおよびCuの中から選ばれた少なくとも1以上の元素を表わし、aを1とするときb=0.01〜10c=0.01〜10d=0〜100であり、また、nは他の元素の酸化状態により決定される。)【効果】 アルカンを原料として、反応系にハロゲン化物や水等を存在させることなく、高い収率で目的とするニトリルを製造することができる。
請求項(抜粋):
アルカンを、下記式(1)で表わされる触媒の存在下、アンモニアと気相接触酸化反応させることを特徴とするニトリルの製造法。【化1】MoaCrbBicXdOn (1)(式(1)において、Xはアルカリ金属、アルカリ土類金属、Al,Zr,Ni,Co,Ce,Nb,Ta,W,Ti,Mn,Ru,Rh,Pd,Pt,Sb,B,In,La,P,Sn,PbおよびCuの中から選ばれた少なくとも1以上の元素を表わし、aを1とするときb=0.01〜10c=0.01〜10d=0〜100であり、また、nは他の元素の酸化状態により決定される。)
IPC (5件):
C07C255/08 ,  B01J 23/31 ,  B01J 23/88 ,  C07C253/24 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-157356
  • 特開昭50-069018
  • ニトリルの製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265192   出願人:三菱化成株式会社
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