特許
J-GLOBAL ID:200903003057933733
プレゼンテーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368507
公開番号(公開出願番号):特開2004-198817
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】オペレータが操作を行うことなく、表示板の表示面を自動判別することが可能なプレゼンテーション装置を提供すること。【解決手段】筆記が可能なホワイトボード2に、投影装置で画像を投影してプレゼンテーションを行うプレゼンテーションシステムにおけるプレゼンテーション装置において、ホワイトボード2を撮影するための撮影部12と、ホワイトボード2にレーザー光を走査し、当該ホワイトボード2によるその反射光を受信して、表示有効範囲A3を検出する表示有効範囲検出手段と、を備え、前記撮影手段は、前記表示板を含む撮影範囲で撮影し、さらに、前記撮影手段により撮影された撮影画像から前記表示有効範囲内の撮影画像を切り出し、切り出した撮影画像を前記記憶手段に記憶する画像処理手段を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筆記が可能な表示板に、投影装置で画像を投影してプレゼンテーションを行うプレゼンテーションシステムにおけるプレゼンテーション装置において、
前記表示板を撮影するための撮影手段と、
前記表示板にレーザー光を走査し、当該表示板によるその反射光を受信して、表示有効範囲を検出する表示有効範囲検出手段と、
前記撮影手段で撮影した撮影画像を記憶するための記憶手段と、
を備えたことを特徴とするプレゼンテーション装置。
IPC (6件):
G09G5/00
, G03B21/00
, G03B21/56
, G06T1/00
, H04N1/04
, H04N5/225
FI (6件):
G09G5/00 510B
, G03B21/00 D
, G03B21/56 Z
, G06T1/00 400L
, H04N1/04 106D
, H04N5/225 Z
Fターム (23件):
2H021BA01
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103CA01
, 2K103CA73
, 5B047AA27
, 5B047CB05
, 5B047CB23
, 5C022CA07
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072HA02
, 5C072HB08
, 5C072RA04
, 5C082AA21
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BB01
, 5C082BB15
, 5C082CA54
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM08
引用特許:
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