特許
J-GLOBAL ID:200903003067970556

住宅集合エリアにおける健康・自立生活支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370950
公開番号(公開出願番号):特開2003-248726
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 マンションのような集合住宅の居住者に対して、末永く自立した生活をおくることができるように、医師、管理栄養士、運動指導専門家などの専門家の力を総合的に活用し、集合住宅における各居住者の健康状態、身体の状態の正確な把握に基づき、各居住者ごとの健康の維持・増進にとって好ましい、良好で適切な栄養状態を保障する食生活の提供、より適切な負荷を与え得る運動メニューの提案などを行う。【解決手段】 医師、運動指導専門家、管理栄養士、料理長などの専門家が、他の専門家が提案している健康指標改善目標情報、身体指標改善目標情報、推奨食事メニュー、推奨運動メニューを参照しながら、各居住者の健康を維持し、増進するにより好ましい提案を行えるシステム。
請求項(抜粋):
住宅集合エリアに居住する各居住者の健康指標に関する情報、身体指標に関する情報、改善目標情報、推奨食事メニュー情報、推奨運動メニュー情報をそれぞれ取得する健康指標情報取得部、身体指標情報取得部、改善目標情報取得部、推奨食事メニュー情報取得部、推奨運動メニュー情報取得部を備えていると共に、前記各居住者についての健康指標情報、身体指標情報、推奨食事メニュー情報、推奨運動メニュー情報がそれぞれ保持されている健康指標情報データベース、身体指標情報データベース、改善目標情報データベース、推奨食事メニュー情報データベース、推奨運動メニュー情報データベースが格納されているデータベース記憶部を備えており、情報取得部で取得した各居住者を識別する情報に基づき当該識別情報によって特定される居住者に関する健康指標情報、身体指標情報、改善目標情報、推奨食事メニュー情報、推奨運動メニュー情報の中の少なくとも一つ以上を前記データベース記憶部から抽出し、出力する処理を行う居住者個別情報抽出処理部を備えていることを特徴とする住宅集合エリアにおける健康・自立生活支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 17/60 126 W ,  G06F 17/60 126 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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