特許
J-GLOBAL ID:200903003069452013

注射部位をシールする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616688
公開番号(公開出願番号):特表2003-530897
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】本発明は、治療薬が注射された組織の注射部位をシールし、有効性または薬物摂取を高める方法を提供する。また本発明は治療薬を組織に分配する方法をも提供し、該方法は治療薬を組織に注射し、続いて注射部位をシールすること、または治療薬の漏出を避けるためにシーリングを必要としない十分な時間注射装置を組織に装着することを含む。1つの実施形態では組織から針を除去する際に高周波焼灼を用いて注射部位をシールする。別の実施形態では抵抗加熱、レーザー加熱または固体の塞栓で部位を填塞するかまたは部位を凝固させることによりシールする。
請求項(抜粋):
組織の針跡の開口部で高周波焼灼を実施して開口部をシールすること; この場合、針跡は注射装置を用いて組織に治療薬を注射し、組織から注射装置を取り外すことにより形成される;を含む注射部位をシールする方法。
Fターム (4件):
4C060DD05 ,  4C060DD48 ,  4C060DD50 ,  4C060MM22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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