特許
J-GLOBAL ID:200903003083444066

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097553
公開番号(公開出願番号):特開2003-295649
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】付勢部材等を必要とすることなく、定着ベルトの寄り力が大きい場合には、弾性ガイド部を退避できるようにする。【解決手段】定着ローラ及びこの定着ローラに離間対向して設けられた加熱ローラ3と、この加熱ローラ3と定着ローラとの間に掛け渡されて回転し、加熱ローラ3の熱を定着ローラに伝達する定着ベルト6と、この定着ベルト6を介して定着ローラに圧接され、定着ローラとにより被定着体を加熱するとともに加圧する加圧ローラと、加熱ローラ3の少なくとも一端側に設けられ、定着ベルト6の端縁部を当接させてその寄りを規制するもので、合成樹脂材によりモールド成形され定着ベルト6の寄り力に基づいて弾性変形するガイド部材21とを具備する。
請求項(抜粋):
定着ローラ及びこの定着ローラに離間対向して設けられた加熱ローラと、この加熱ローラと前記定着ローラとの間に掛け渡されて回転し、前記加熱ローラの熱を前記定着ローラに伝達する熱伝達部材と、この熱伝達部材を介して前記定着ローラに圧接され、前記定着ローラとにより被定着体を加熱するとともに加圧する加圧ローラと、前記加熱ローラの少なくとも一端側に設けられ、前記熱伝達部材の端縁部を当接させてその寄りを規制するもので、合成樹脂材によりモールド成形され前記熱伝達部材の寄り力に基づいて弾性変形する規制手段とを具備することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 335
FI (2件):
G03G 15/20 102 ,  H05B 3/00 335
Fターム (11件):
2H033AA23 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA26 ,  2H033BB38 ,  3K058AA01 ,  3K058AA34 ,  3K058AA91 ,  3K058BA18 ,  3K058DA02 ,  3K058GA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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