特許
J-GLOBAL ID:200903003093521255
空気調和システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283420
公開番号(公開出願番号):特開2005-049059
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 ドレンパイプなどのドレン配管を少なくすることができ、且つ外気導入を行う場合でも、顕熱冷房ユニットの配置の自由度が高い空気調和システムを提供する。【解決手段】 空気調和システム10aは、室内ユニット11、外気供給ユニット12、室外ユニット15を備えている。室内ユニット11は、吸込み空気温度・相対湿度検知部21および制御部22を備え、吸込み空気温度・相対湿度検知部21の検知結果に基づいて、室内空間の絶対湿度を算出する。外気供給ユニット12は、吹出し空気温度・相対湿度検知部31および制御部38を備え、吹出し空気温度・相対湿度検知部31の検知結果に基づいて、室内空間に供給される外気の絶対湿度を算出する。目標蒸発温度演算部46は、各制御部22・38において算出された絶対湿度に基づいて、外気供給ユニット12において、現在の室内空間の空気に対する適切な潜熱処理を行うための冷媒の目標蒸発温度を演算する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の空間を冷房するための空気調和システム(10)であって、
冷熱源を前記空間内にある空間内空気の露点温度以上になるように制御して、前記空間を顕熱冷房する顕熱冷房ユニット(11)と、
前記空間に外気を供給する外気供給ユニット(12)と、
を備え、
前記外気供給ユニット(12)は、前記空間に供給する外気の絶対湿度を小さくして外気の潜熱負荷を低減する、
空気調和システム(10)。
IPC (3件):
F24F11/02
, F24F1/00
, F24F1/02
FI (3件):
F24F11/02 102D
, F24F1/00 451
, F24F1/02 441A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239183
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (4件)
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空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155114
出願人:飯田智子
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空気調和システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-239183
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-257636
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除湿空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-367803
出願人:株式会社西部技研
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