特許
J-GLOBAL ID:200903003096619906

眼鏡の玉型加工データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191061
公開番号(公開出願番号):特開平6-037916
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】眼鏡の玉型加工データを送受信する玉型加工データ通信システムに関し、眼鏡店舗はカットされたレンズを取り寄せ、そのレンズを眼鏡フレームにはめるだけで眼鏡を製作でき、作業者のレンズカットの技能養成を省くことができることを目的とする。【構成】眼鏡店舗の発注用端末機1と、レンズ加工業者側の受注用端末機6とを付加価値通信網4を介して接続する。そして、発注用端末機1から眼鏡フレームの玉型形状,当該玉型形状の幾何中心及び光学中心等の玉型加工データを受注用端末機6に送出する。玉型加工データは受注用端末機6、加工機制御用端末機7を介して加工機8に転送され、加工機8により玉型加工データに従ってレンズが玉型形状にカットされる。
請求項(抜粋):
眼鏡店舗に設置されたデータ送信装置(1)と、レンズ加工業者側に設置されたデータ受信装置(6)とを付加価値通信網(4)を介して接続し、データ送信装置(1)から眼鏡フレームの玉型形状,当該玉型形状の幾何中心及び光学中心,使用するレンズの種類等の玉型加工データを付加価値通信網(4)を介してデータ受信装置(6)に送出するようにしたことを特徴とする眼鏡の玉型加工データ通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 302 ,  B24B 9/14 ,  G02C 13/00 ,  H04L 12/48
引用特許:
審査官引用 (3件)

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