特許
J-GLOBAL ID:200903003105870498

遊技用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-373756
公開番号(公開出願番号):特開2004-201889
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】始動入賞率と該玉通路を打玉が通過したかを把握できる遊技用管理装置を提供すること。【解決手段】打玉を遊技領域207に設けられた玉入り口517から受け入れるとともに、玉排出口461から再度遊技領域207の所定位置に排出し始動入賞口214へ誘導する玉通路520、522が設けられた遊技機2a,2bを管理する管理装置140であって、少なくとも、該受け入れ球数を特定する情報と該始動入賞口214への入賞球数を特定する情報と遊技場の利益を示す情報とを含む遊技関連情報を収集する遊技情報収集手段5、6、149と、該収集した遊技関連情報に基づき、各データを集計する集計手段142と、該集計された各データより受け入れ率を算出する受け入れ率算出手段142と、始動入賞率を算出する始動入賞率算出手段142と、該算出された受け入れ率と始動入賞率とを出力する出力手段147と、を備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打ち込んで遊技が行われ、前記遊技領域に設けられた始動入賞口に打玉が入賞することにより可変表示動作を行う特別可変表示部の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったときに、遊技者に有利な大当り状態となり、前記遊技領域を流下する打玉を前記遊技領域に設けられた玉入り口から受け入れるとともに、該受け入れた打玉を誘導して玉排出口から再度遊技領域の所定位置に排出して、前記始動入賞口へ誘導する玉通路が設けられた遊技機を管理する管理装置であって、 前記遊技機における遊技に関連するとともに、少なくとも、前記玉入り口に受け入れられた受け入れ球数を特定するための情報と、前記始動入賞口への入賞球数を特定するための情報と、遊技場にとって利益を示す利益情報とを含む遊技関連情報と、を収集する遊技情報収集手段と、 前記遊技情報収集手段にて収集した遊技関連情報に基づき、前記受け入れ球数と、前記利益情報と、前記始動入賞口への入賞球数とを集計する集計手段と、 該集計手段にて集計された前記利益情報に対する前記受け入れ球数の割合である受け入れ率を算出する受け入れ率算出手段と、 前記集計手段にて集計した前記利益情報に対する前記始動入賞口への入賞球数の割合である始動入賞率を算出する始動入賞率算出手段と、 前記受け入れ率算出手段にて算出した前記受け入れ率と、前記始動入賞率算出手段にて算出した前記始動入賞率とを出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする遊技用管理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 332B ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 336 ,  A63F7/02 339
Fターム (7件):
2C088BA09 ,  2C088BB26 ,  2C088CA06 ,  2C088CA24 ,  2C088CA35 ,  2C088EA43 ,  2C088EB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る