特許
J-GLOBAL ID:200903003106290703
電気刺激装置及び骨盤内臓機能不全・疼痛治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266197
公開番号(公開出願番号):特開2007-075304
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】仙骨後面の両側後仙骨孔直上皮膚を電気刺激し、骨盤内臓の機能不全および疼痛性疾患を治療することができる電気刺激装置及び骨盤内臓機能不全・疼痛治療装置を提供する。【解決手段】電気刺激波として、パルス幅1〜500μ秒の単極性負性矩形波を用い、過活動による骨盤内臓機能不全および疼痛性疾患に対しては、20Hzから5kHzの刺激周波数で低振幅の刺激出力、活動低下による機能不全に対しては1Hzから5Hzの刺激周波数で高振幅の刺激出力を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気刺激波として、パルス幅1〜500μ秒の単極性負性矩形波を用い、過活動による骨盤内臓機能不全および疼痛性疾患に対しては、20Hzから5kHzの刺激周波数で低振幅の刺激出力、活動低下による機能不全に対しては1Hzから5Hzの刺激周波数で高振幅の刺激出力を用い、不関電極として下腹前部皮膚上に貼付けする面積の大きさの電極と、関電極(刺激電極)として仙骨部正中両側の第2〜第4後仙骨孔直上皮膚に貼付する2枚の電極に負性矩形波を出力することを特徴とする電気刺激装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C053BB02
, 4C053BB36
, 4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ25
, 4C053JJ27
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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