特許
J-GLOBAL ID:200903003107282615
送受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394325
公開番号(公開出願番号):特開2002-198859
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 小型で低消費電力な送受信機を提供する。【解決手段】 受信信号と希望チャンネル周波数よりチャネル周波数間隔の2分の1だけ低い第1の局部信号を第1のイメージリジェクションミキサ1でミキシングし、チャネル周波数間隔と同じ周波数の第2の局部信号と中間周波数信号を第2のイメージリジェクションミキサ2でミキシングして復調回路に入力する。送信時は第1の局部信号源の周波数を変化させる。
請求項(抜粋):
第1および第2の局部信号源と、第1および第2のイメージリジェクションミキサと、復調回路と、送信アンプを備え、受信時には前記第1の局部信号源は受信信号の希望チャンネル周波数よりチャネル周波数間隔の2分の1だけ低いまたは高い周波数に設定され、前記第1のイメージリジェクションミキサに前記受信信号と前記第1の局部信号源の出力を入力し前記受信信号成分のうち前記第1の局部信号源周波数より低いまたは高い周波数成分を抑圧し前記受信信号のうち前記第1の局部信号源周波数より高いまたは低い周波数成分を第1の中間周波数信号に変換して出力し、前記第2の局部信号源は前記チャネル周波数間隔と同じ周波数の信号を出力し、第2のイメージリジェクションミキサに前記第1の中間周波数信号と前記第2の局部信号源の出力を入力し前記第1の中間周波数信号のうち前記第2の局部信号源周波数より高い周波数成分を抑圧し前記第1の中間周波数信号のうち前記第2の局部信号源周波数より低い周波数成分を第2の中間周波数信号に変換し、前記復調回路に前記第2の中間周波数信号を入力して復調を行い、送信時には前記第1の局部信号源は送信チャネル周波数に設定され、前記第1の局部信号源の出力を前記送信アンプで増幅する送受信機。
IPC (3件):
H04B 1/54
, H03D 7/18
, H04B 1/26
FI (3件):
H04B 1/54
, H03D 7/18
, H04B 1/26 K
Fターム (17件):
5K011DA04
, 5K011DA08
, 5K011KA03
, 5K011KA04
, 5K020DD02
, 5K020DD11
, 5K020DD13
, 5K020EE05
, 5K020FF04
, 5K020GG04
, 5K020GG09
, 5K020GG10
, 5K020GG11
, 5K020GG25
, 5K020MM04
, 5K020MM11
, 5K020MM12
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
無線通信機用送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016620
出願人:カシオ計算機株式会社
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受信装置および送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-232639
出願人:松下電器産業株式会社
-
無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234364
出願人:株式会社東芝
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