特許
J-GLOBAL ID:200903003122550715
復旧過程評価方法、及び復旧評価プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111723
公開番号(公開出願番号):特開2009-265765
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】地震が発生してから生産施設の生産が復旧するまでの生産復旧期間における生産復旧過程を評価することができる復旧評価過程評価方法を提供する。【解決手段】復旧評価過程評価方法を実現するために、コンピュータ100のCPU120は、まず、生産施設210を構成する建物211、製品を生産する生産機器220、及び、生産に関わるライフライン240を評価対象として決定する(S42)。続いて、評価対象毎に、損傷状態を場合分けし、場合分けされた損傷状態毎に、当該損傷状態が発生する損傷確率と、当該損傷状態における生産低下率と、当該損傷状態の復旧期間とを決定する(S43〜S45)。そして、決定した損傷確率と生産低下率と復旧期間とに基づいて、生産施設210の生産が復旧するまでの過程を評価し、評価結果を生産復旧曲線として表示する(S50)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
地震が発生してから生産施設の生産が復旧するまでの過程を評価する復旧過程評価方法であって、
前記生産施設を構成するもののうち、評価の対象とする評価対象を決定し、
前記評価対象毎に、損傷状態を場合分けし、
場合分けされた前記損傷状態毎に、当該損傷状態が発生する確率と、当該損傷状態における生産低下率と、当該損傷状態の復旧期間とを決定し、
決定された前記確率と前記生産低下率と前記復旧期間とに基づいて、
前記生産施設の生産が復旧するまでの過程を評価することを特徴とする復旧過程評価方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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