特許
J-GLOBAL ID：200903003123525803

選択項目表示システム、選択項目表示方法

発明者：
大歳 純司

大歳 純司 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (4件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  阪間 和之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-149560
公開番号（公開出願番号）：特開2009-294526
出願日： 2008年06月06日
公開日（公表日）： 2009年12月17日
要約：
【課題】選択候補とされ得る項目を含む複数の表示項目を所定の表示部に一覧的に表示する画面をスクロールさせ、或いは画面内でカーソルの位置を移動させて、目的とする表示項目に適切に対応するように停止させることが容易且つ確実にできる選択項目表示システムを提供する。【解決手段】 目的とする表示項目の表示位置にカーソルが接近したときに、スクロール速度、或いは、カーソルの移動速度を低速に切換え、且つ、手動操作でスクロール或いはカーソル移動をさせているときに移動の速度が所定期間定常となったときには、当該定常となった速度が自動的に維持されるようにする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の表示部を有する表示手段と、 選択候補とされ得る項目を含む複数の表示項目を前記表示手段の表示部に一覧的に表示する画面を外部操作に応じてスクロール表示するスクロール手段と、 当該画面に表示される選択候補とされ得る表示項目のうち現に選択される可能性が相対的に高い表示項目を選択的に限定する選択候補限定手段と、 前記選択候補限定手段によって選択的に限定された表示項目が前記スクロール手段によってスクロールされている現在時点での表示画面における所定表示領域に表示される状態にあるか否かを識別するスクロール表示状況識別手段と、 外部操作を一つの要因として当該画面のスクロール速度を制御すると共に、前記スクロール表示状況識別手段が現在時点での表示画面における前記所定表示領域に前記選択候補限定手段によって限定された表示項目が表示される状態にあることを識別したときには、当該画面のスクロール速度を抑制するように制御するスクロール速度制御手段と、 を含んで構成されていることを特徴とする選択項目表示システム。
IPC (6件)：
G09G 5/34 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/00 ,  H04Q 9/00 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/08
FI (7件)：
G09G5/34 A ,  G06F3/048 656D ,  G06F3/048 654B ,  H04M1/00 R ,  H04Q9/00 361 ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/08 N
Fターム (29件)：
5C082AA00 ,  5C082AA21 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082CA02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA72 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5E501AB03 ,  5E501AC37 ,  5E501FA05 ,  5E501FB32 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K048AA04 ,  5K048BA03 ,  5K048DA01 ,  5K048DB04 ,  5K048EB02 ,  5K048EB07 ,  5K048FB10 ,  5K048GC01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA21
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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