特許
J-GLOBAL ID:200903003126031852

ファイバ型光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235475
公開番号(公開出願番号):特開2009-033764
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
底面にレール装着部、上面に表示部と操作部、前面にファイバ挿入口、後面にコード引き出し方式又はコネクタ方式からなる出力部、をそれぞれ有するとともに、レール長手方向の寸法が15mm以下であるファイバ型光電センサであって、 第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、 2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、 2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、 下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、 各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの上面に長手方向に並べて設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、 第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成したことを特徴とするファイバ型光電センサ。
IPC (2件):
H03K 17/78 ,  H01H 35/00
FI (3件):
H03K17/78 N ,  H01H35/00 R ,  H01H35/00 E
Fターム (20件):
5G055AA08 ,  5G055AA10 ,  5G055AB02 ,  5G055AC02 ,  5G055AD12 ,  5G055AE09 ,  5G055AE11 ,  5G055AE28 ,  5G055AE49 ,  5G055AG21 ,  5J050AA42 ,  5J050AA47 ,  5J050AA49 ,  5J050BB17 ,  5J050DD03 ,  5J050EE34 ,  5J050EE39 ,  5J050FF04 ,  5J050FF08 ,  5J050FF14
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 光電スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-073338   出願人:株式会社キーエンス
  • 国際公開第01/31607号パンフレット
  • センサシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-333596   出願人:オムロン株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 部品供給装置用センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-152025   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 電子機器ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-261701   出願人:株式会社山武
  • 特開平4-188911

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