特許
J-GLOBAL ID:200903003133959607

車両用前照灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258573
公開番号(公開出願番号):特開平7-114806
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】灯体の外部に高電圧の印加部分が露出せず、しかも容易に組み立てることができ小型化が可能な車両用前照灯装置を提供する。【構成】灯体3には放電ランプ1および反射器2が納装される。反射器2の後部には突台部21が突設され、突台部21の後面には収納凹所22が開口する。収納凹所22には始動回路5が納装され、始動回路5は灯体3の外部に設けたインバータ回路4に接続される。したがって、始動回路5から放電ランプ1に至る高電圧の印加部分が灯体3の外部に露出せず感電が防止される。しかも反射器2を灯体3に固定すれば始動回路5も灯体3に固定されることになって容易に組み立てることができる。
請求項(抜粋):
放電ランプおよび反射器が納装された灯体と、放電ランプの点灯時に給電するインバータ回路と、放電ランプの始動時に高電圧の始動電圧を印加する始動回路とを備えた車両用前照灯装置において、反射器の背面に突台部が一体に形成されるとともに突台部に収納凹所が形成され、収納凹所内にインバータ回路と始動回路とのうち少なくとも始動回路が収納されて成ることを特徴とする車両用前照灯装置。
IPC (3件):
F21M 3/02 ,  H05B 41/00 ,  H05B 41/24
引用特許:
出願人引用 (4件)
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