特許
J-GLOBAL ID:200903003156448243

音声通信の中断防止方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義教 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590414
公開番号(公開出願番号):特表2002-534024
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明はセルラー通信システムにおいて音声通信の中断を回避するための方法と装置に関するものである。音声データをセグメントに分割し、セグメントにバーストと称する通信クウォンタムを割り当てる。いくつかのセグメントを第1の通信モードで符号化し通信可能な状態にする。この第1の通信モードは、例えば、フルレートでの通信用である。次に追加のセグメントをハーフレートで符号化する。第1の通信モードから第2の通信モードへの変更の間、いわゆるインターリーブを行うことによって対応した通信クウォンタムの一部は使用されないまま残る。この使用されない通信クウォンタムを、ハンドオーバーやFACCH呼び出しのような追加の機能を実行するために使用する。
請求項(抜粋):
音声データをセグメント(n,n+1,n+2,...,)に分割し、 通信クウォンタムつまりバーストを上記セグメントに割り当て、 第1のセグメント(n,n+1)を第1の通信モードで送信するために符号化し、 つぎのセグメント(n+2)を第2の通信モードで送信するために符号化し、 対応づけられた通信クウォンタムの使用されていない部分を別の機能を実行するために使用する、セルラー通信システムにおける音声通信の中断を防止する方法。
Fターム (9件):
5K067AA33 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067DD54 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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