特許
J-GLOBAL ID:200903003161899695

フッ素セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509988
公開番号(公開出願番号):特表平9-505853
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】需要あり次第フッ素を生産する形式のフッ素セルが適切な陽極の構造とその陽極をセルに取り付ける手段と共に記載されている。陰極室と陽極室を有するセル容器、その内部に陽極を有する陽極室、フッ素セルの操業中に発生するフッ素ガスと水素ガスを分離ための陰極室と陽極室との間の分離手段であって陰極室と陽極室との間の電解質の流通を許容する分離手段と、分離手段の下端の下方に延びて電解質と継続的に接触する陽極と、陽極室又は陰極室の少なくとも一つに配置されてその配置された少なくとも一つの陽極室又は陰極室内の電解質のレベルを検出する制御センサ手段と、制御センサ手段からの信号にしたがって電流供給を開始または停止するために該信号に応じる電流供給手段とを含むフッ素セルに関する。
請求項(抜粋):
フッ素を生産するためのフッ素セルにおいて、 陰極室と陽極室とを有するセル容器と、その内部に陽極を有する前記陽極室と、前記フッ素セルの操業中に発生するフッ素ガスと水素ガスを分離するために前記陰極室と前記陽極室の間にある分離手段であって前記陰極室と前記陽極室間の電解質の流通を許容する該分離手段を有する前記陰極室と前記陽極室と、前記分離手段の下端の下方に延びて前記電解質と継続的に接触する前記陽極と、前記陽極室又は前記陰極室の少なくとも一つに配置されてその配置された少なくとも一つの前記陽極室又は前記陰極室内の電解質のレベルを検出する制御センサ手段と、前記制御センサ手段からの信号に応じて電流の供給を開始または停止するために該信号に応じる電流供給手段とを含む前記フッ素セル。
IPC (3件):
C25B 9/00 319 ,  C25B 1/24 ,  C25B 15/02 302
FI (3件):
C25B 9/00 319 ,  C25B 1/24 A ,  C25B 15/02 302
引用特許:
審査官引用 (9件)
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