特許
J-GLOBAL ID：200903003167729686

リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池

発明者：
福井 厚史

福井 厚史 について

, 
樟本 靖幸

樟本 靖幸 について

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杉澤 真理子

杉澤 真理子 について

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中村 宏

中村 宏 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (2件)： 目次 誠 ,  宮▼崎▲ 主税
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-178165
公開番号（公開出願番号）：特開2004-022433
出願日： 2002年06月19日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】ケイ素及び/またはケイ素合金を含む活物質粒子とバインダーとを含む活物質層を導電性金属箔からなる集電体の表面上に配置した後、これを非酸化性雰囲気下に焼結して得られるリチウム二次電池用負極において、電極内の集電性の低下を抑制することができ、充放電サイクル特性を向上させることができるリチウム二次電池用負極を得る。【解決手段】活物質粒子の平均粒径が1μm以上10μm以下であり、かつその粒度分布が粒径1μm以上10μm以下の範囲に60体積%以上が存在する粒度分布であり、好ましくは活物質粒子の酸素含有量が0.5重量%以下であることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ケイ素及び/またはケイ素合金を含む活物質粒子とバインダーとを含む活物質層を導電性金属箔からなる集電体の表面上に配置した後、これを非酸化性雰囲気下に焼結して得られるリチウム二次電池用負極であって、 前記活物質粒子の平均粒径が1μm以上10μm以下であり、かつその粒度分布が粒径1μm以上10μm以下の範囲に60体積%以上が存在する粒度分布であることを特徴とするリチウム二次電池用負極。
IPC (5件)：
H01M4/38 ,  H01M4/02 ,  H01M4/62 ,  H01M4/66 ,  H01M10/40
FI (5件)：
H01M4/38 Z ,  H01M4/02 D ,  H01M4/62 Z ,  H01M4/66 A ,  H01M10/40 A
Fターム (38件)：
5H017AA03 ,  5H017AS10 ,  5H017CC01 ,  5H017DD01 ,  5H017EE01 ,  5H017HH00 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ12 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ03 ,  5H029CJ25 ,  5H029DJ07 ,  5H029DJ08 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA07 ,  5H050BA16 ,  5H050CA02 ,  5H050CA07 ,  5H050CB12 ,  5H050DA03 ,  5H050DA07 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050EA23 ,  5H050FA02 ,  5H050GA02 ,  5H050GA03 ,  5H050GA25 ,  5H050HA01 ,  5H050HA05
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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