特許
J-GLOBAL ID:200903003169898540

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245659
公開番号(公開出願番号):特開2000-075752
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画像不良の発生の高い初期から10000 枚の画像を形成するまでの潤滑剤の塗布量を、被潤滑剤の回転駆動距離あたりの塗布量として一定以上に維持するよう構成することにより、清掃効果を安定させた画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、潜像を形成される像担持体と、前記潜像を現像剤にて顕像化する現像手段と、前記像担持体上に残留した現像剤を清掃する清掃手段と、前記像担持体の前記清掃手段より上流側に配置される潤滑剤塗布機構とを有する画像形成装置であって、前記現像剤は形状係数SF1が100 〜150 であり、前記清掃手段は線圧55g/cm〜105g/cm の当接圧で前記像担持体に当接する弾性ブレードを有し、前記潤滑剤塗布機構は被塗布面たる前記像担持体の回転駆動距離が525mとなるまでに少なくとも潤滑剤を0.4g以上塗布することを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像を形成される像担持体と、前記潜像を現像剤にて顕像化する現像手段と、前記像担持体上に残留した現像剤を清掃する清掃手段と、前記像担持体の前記清掃手段より上流側に配置される潤滑剤塗布機構とを有する画像形成装置であって、前記現像剤は形状係数SF1が100 〜150 であり、前記清掃手段は線圧55g/cm〜105g/cm の当接圧で前記像担持体に当接する弾性ブレードを有し、前記潤滑剤塗布機構は被塗布面たる前記像担持体の回転駆動距離が525mとなるまでに少なくとも潤滑剤を0.4g以上塗布することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05 103 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00
FI (5件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05 103 B ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00
Fターム (26件):
2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005FA01 ,  2H005FB02 ,  2H005FB06 ,  2H005FC01 ,  2H034AA07 ,  2H034BF02 ,  2H034BF03 ,  2H034BF07 ,  2H034FA00 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA37 ,  2H068BA38 ,  2H068BB25 ,  2H068FA04 ,  2H068FB01 ,  2H068FB05 ,  2H068FB13 ,  2H068FC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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