特許
J-GLOBAL ID：200903003170769664

画像形成装置及び画像形成方法

発明者：
新美 達也

新美 達也 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (3件)： 酒井 正己 ,  小松 秀岳 ,  加々美 紀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-154186
公開番号（公開出願番号）：特開2007-322845
出願日： 2006年06月02日
公開日（公表日）： 2007年12月13日
要約：
【課題】感光体の繰り返し使用における残留電位上昇を抑制し、高耐久で高精細な画像形成が可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。【解決手段】静電潜像担持体1と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段4と、該静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像手段5と、該可視像を記録媒体に転写する転写手段8と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と、静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有する画像形成装置であって、前記除電手段が500nmよりも短波長の光を静電潜像担持体の内側より照射する除電手段であると共に、前記静電潜像担持体が、除電光を透過する透光性支持体と、該支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、該電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有する画像形成装置。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
静電潜像担持体と、該静電潜像担持体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、該静電潜像をトナーを用いて現像して可視像を形成する現像手段と、該可視像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と、静電潜像担持体の残留電荷を光除電する除電手段とを少なくとも有する画像形成装置であって、前記除電手段が500nmよりも短波長の光を静電潜像担持体の内側より照射する除電手段であると共に、前記静電潜像担持体が、除電光を透過する透光性支持体と、該支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送層とからなる感光層を有し、該電荷発生層中に有機電荷発生物質を含有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 15/16 ,  G03G 5/10 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/07 ,  G03G 5/147
FI (11件)：
G03G15/16 ,  G03G5/10 A ,  G03G5/06 312 ,  G03G5/06 313 ,  G03G5/06 314Z ,  G03G5/07 ,  G03G5/07 103 ,  G03G5/147 ,  G03G5/147 502 ,  G03G5/147 503 ,  G03G5/147 504
Fターム (28件)：
2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA20 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA52 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA14 ,  2H068BB06 ,  2H068BB26 ,  2H068BB49 ,  2H068BB58 ,  2H068BB59 ,  2H068FA19 ,  2H068FA27 ,  2H068FC17 ,  2H200FA16 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB02 ,  2H200GB04 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200HA03 ,  2H200HB02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02
引用特許：
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM