特許
J-GLOBAL ID:200903003175987767

抗ウイルス材及び環境反応型抗ウイルス材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 豊広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215485
公開番号(公開出願番号):特開2008-037814
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【目的】ヒドロキシルラジカルの発生及びウイルスの不活性化に関する新規な科学的事実に基ずく抗ウイルス材を提供する。【構成】抗ウイルス材は、有効な組み合わせによる金属酸化物粉末と水酸化物との反応によるヒドロキシルラジカルによりウイルスが不活性化される。【効果】ウイルスとして、例えば、インフルエンザウイルス、コロナウイルス、フラビウイルス、ピコルナウイルス、カリシウイルス、フィロウイルス、ラブドウイルス、パラミクソウイルス、ヘルペスウイルス、パピローマウイルス、ポリオーマウイルス、アデノウイルス、バルボウイルス、レトロウイルス、ヘパドナウイルス等が確実・明瞭に不活性化される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ウイルスを不活性にするヒドロキシルラジカルの発生を可能にする金属酸化物粉末と水酸化物とを備えていること、を特徴とする抗ウイルス材。
IPC (4件):
A01N 59/16 ,  A61K 33/14 ,  A61P 31/12 ,  A01P 1/00
FI (4件):
A01N59/16 ,  A61K33/14 ,  A61P31/12 ,  A01P1/00
Fターム (9件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA03 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB33 ,  4H011AA04 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011DA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • FFIジャーナル(FOODS & FOOD INGREDIENTS JOURNAL OF JAPAN), 2002, Vol.23, p.47-57

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