特許
J-GLOBAL ID:200903003176765652
伸縮シート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323819
公開番号(公開出願番号):特開2009-143150
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】凹凸構造の形状保持性が良好な伸縮シートを提供すること。【解決手段】互いに交差せずに一方向に延びるように配列した多数の弾性部材13が、実質的に非伸長状態で、それらの全長にわたり、伸長可能なシート11,12に接合されてなる伸縮シート10である。伸縮シート10は、弾性部材13を含み、かつ弾性部材13間の距離が相対的に小さくなっている第1の領域101と、弾性部材13を含み、かつ弾性部材13間の距離が相対的に大きくなっているか、又は弾性部材が配されていない第2の領域102とを有する。第1の領域101では、伸縮シート10の表面は実質的に平坦である。第2の領域102では、弾性部材13の延びる方向と直交する方向にそれぞれ延びる形状を有する凸部111及び凹部112が、弾性部材13の延びる方向に沿って交互に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに交差せずに一方向に延びるように配列した多数の弾性部材が、実質的に非伸長状態で、それらの全長にわたり、伸長可能なシートに接合されてなる伸縮シートであって、
前記伸縮シートは、前記弾性部材を含み、かつ隣り合う前記弾性部材間の距離が相対的に小さくなっている第1の領域と、前記弾性部材を含み、かつ隣り合う前記弾性部材間の距離が相対的に大きくなっているか、又は前記弾性部材が配されていない第2の領域とを有し、
第1の領域及び第2の領域は、それぞれ前記弾性部材の延びる方向と同方向に延びるとともに、前記弾性部材の延びる方向と直交する方向に沿って交互に配置されており、
第1の領域においては、前記伸縮シートの表面は実質的に平坦であり、
第2の領域においては、前記弾性部材の延びる方向と直交する方向にそれぞれ延びる形状を有する凸部及び凹部が、前記弾性部材の延びる方向に沿って交互に形成されている伸縮シート。
IPC (5件):
B32B 5/24
, A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/514
, D04H 1/54
FI (4件):
B32B5/24
, A41B13/02 T
, A41B13/02 F
, D04H1/54 Q
Fターム (40件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA12
, 3B200BB03
, 3B200BB04
, 3B200BB09
, 3B200BB11
, 3B200CA02
, 3B200CA11
, 3B200DD02
, 3B200DD07
, 3B200EA12
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AL09A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA32A
, 4F100DD01
, 4F100DD01A
, 4F100DG04A
, 4F100DG15B
, 4F100DG15C
, 4F100EC032
, 4F100EH23
, 4F100EJ37A
, 4F100GB72
, 4F100JK07A
, 4F100JK08
, 4F100JK08B
, 4F100JK08C
, 4L047AB03
, 4L047AB07
, 4L047BA08
, 4L047CA02
, 4L047CA05
, 4L047CA06
, 4L047CB01
, 4L047CB10
, 4L047CC03
引用特許: