特許
J-GLOBAL ID:200903003187265570

クロレラ酵素の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014017
公開番号(公開出願番号):特開2002-218952
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 酵素処理によりクロレラに含まれる有効成分を体内へ吸収させ易い状態とし、且つ、この処理の際の有効成分の損失を可及的に減少せしめることで、クロレラの効能が十分に発揮される画期的なクロレラ酵素の製造方法を提供すること。【解決手段】 水分量を50%近くとせず25乃至40%程度に抑えた酵素原液とクロレラとを混合し、且つ、混合時に30°C前後に上昇し更に上昇する発酵温度を25°C以下に抑えて6乃至24時間発酵させ、発酵後、更に30°C以下を保って乾燥させるクロレラ酵素の製造方法。
請求項(抜粋):
水分量を50%近くとせず25乃至40%程度に抑えた酵素原液とクロレラとを混合し、且つ、混合時に30°C前後に上昇し更に上昇する発酵温度を25°C以下に抑えて6乃至24時間発酵させ、発酵後、更に30°C以下を保って乾燥させることを特徴とするクロレラ酵素の製造方法。
IPC (4件):
A23L 1/48 ,  C12N 1/12 ,  C12N 9/00 101 ,  C12R 1:89
FI (6件):
A23L 1/48 ,  C12N 1/12 A ,  C12N 1/12 C ,  C12N 9/00 101 ,  C12N 1/12 ,  C12R 1:89
Fターム (16件):
4B036LC06 ,  4B036LE01 ,  4B036LF17 ,  4B036LH46 ,  4B036LK06 ,  4B036LP07 ,  4B036LP09 ,  4B036LP16 ,  4B050CC06 ,  4B050DD01 ,  4B050LL02 ,  4B065AA84X ,  4B065BC03 ,  4B065BC11 ,  4B065BC12 ,  4B065CA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • クロレラ酵素の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-141940   出願人:株式会社ケンテック, 株式会社ミヤトウ野草研究所
  • 特開昭63-157963
  • 特開昭63-157963

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