特許
J-GLOBAL ID:200903003191324743

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401528
公開番号(公開出願番号):特開2003-203518
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】放電灯安定器の温度を効果的に下げることができ、小形化・薄形化の促進が可能な照明器具を得ることにある。【解決手段】シャーシ2に内蔵して固定された放電灯安定器6は、ケース体13及びこのケース体の壁部12aの内面に接近若しくは熱伝導可能に配置される発熱部品(トランス)32を含んでケース体に固定された安定器要素(回路モジュール)16を備えている。シャーシ2とケース体のベース主壁11aとの間にこれらに面接触して放熱体9の第1放熱板41を挟み込む。トランス32と対向した壁部12aの外面に面接触して放熱体9の第2放熱板42を配置する。両放熱板をこれらと一体に成形された熱伝導板43を介して接続する。それにより、壁部12aの熱を第2放熱板42から熱伝導板43を経て第1放熱板41に導いて、シャーシ2に放出するようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
シャーシと、ケース体及びこのケース体の壁部の内面に接近若しくは熱伝導可能に配置される発熱部品を含んで前記ケース体に内蔵された安定器要素を有して、前記シャーシとは別置きされる安定器収容ケース又は前記シャーシから前記壁部が遠ざかる姿勢で前記安定器収容ケース又は前記シャーシに固定された放電灯安定器と、この放電灯安定器と前記安定器収容ケース又は前記シャーシとの間にこれらに面接触して挟まれた第1放熱板と、前記壁部の外面に面接触して前記第1放熱板との間に前記放電灯安定器を挟むように配置された第2放熱板と、前記シャーシに取付けられた放電灯ソケットと、このソケットに取外し可能に支持されて前記放電灯安定器で点灯される放電灯と、を具備したことを特徴とする照明器具。
IPC (5件):
F21V 29/00 ,  F21V 7/20 ,  F21V 23/00 390 ,  F21V 23/02 ,  F21Y103:00
FI (5件):
F21V 29/00 A ,  F21V 7/20 A ,  F21V 23/00 390 ,  F21V 23/02 A ,  F21Y103:00
Fターム (6件):
3K014AA02 ,  3K014DA05 ,  3K014EA01 ,  3K014EA04 ,  3K014LA04 ,  3K014LB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電子安定器の放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-104136   出願人:三洋電機株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058751   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275582   出願人:東芝テック株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 電子安定器の放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-104136   出願人:三洋電機株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058751   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275582   出願人:東芝テック株式会社
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