特許
J-GLOBAL ID:200903003196634678

自動作曲方法と装置及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊沢 敏昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207097
公開番号(公開出願番号):特開2002-023747
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 自動作曲処理において、音楽性豊かな副メロディ(デュエット、トリオ等)やカウンターメロディを生成可能とする。【解決手段】 ステップ56〜60では、主メロディのリズムパターンに基づいて副メロディのリズムパターンを決定する。ステップ62で各リズムパターンから強拍打点等の重要打点を検出した後、ステップ64でコード構成音中のピッチを各リズムパターンの重要打点に付与すると共にステップ66,68でスケール音中のピッチを主及び副メロディのリズムパターンの非重要打点に付与して主及び副メロディを生成する。予め主メロディを生成又は入力した後、主メロディからリズムパターンを検出してステップ56〜68の処理を行なってもよい。データベースから主メロディ用のリズムパターンと、これに対応するカウンターメロディ用のリズムパターンとを読出してステップ62〜68と同様の処理を行なうようにしてもよい。
請求項(抜粋):
第1のメロディに関連した第2のメロディを生成するためのリズムパターンから予め定められた重要打点を検出するステップと、前記第1のメロディに関するコードを構成する複数のコード構成音中のピッチを前記リズムパターンにおいて検出に係る重要打点に付与すると共に、前記第1のメロディ又は前記コードに関するスケールを構成する複数のスケール音中のピッチを前記リズムパターンにおいて検出に係る重要打点以外の打点に付与することにより前記第2のメロディを生成するステップとを含む自動作曲方法。
IPC (2件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/38
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/38 Z
Fターム (5件):
5D378MM26 ,  5D378MM27 ,  5D378MM67 ,  5D378PP01 ,  5D378PP07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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