特許
J-GLOBAL ID:200903003198962842
光アイソレータ付き光レセプタクルとこれを用いた光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375061
公開番号(公開出願番号):特開2005-242314
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】一般的に光レセプタクルを用いた光モジュールを使用したトランシーバの形状は規格化されているが、半導体レーザーに加える変調速度が高速化すると、そのための電気回路に必要なスペースは大きくなる。つまり電気回路のスペースを確保するために、光レセプタクルを短くすることが求められている。また、光アイソレータ付き光レセプタクルの場合、ファイバスタブの端面に光アイソレータを配置する構造であるため、どうしても全長が長くなってしまうという問題があった。【解決手段】本発明は、偏光子6a、6bとファラデー回転子7の光学面を貼り合わせて構成される光アイソレータ9と、一方側の開口から光コネクタ用のプラグフェルール2を保持し、他方側をホルダに形成した貫通孔40の開口に挿入固定してなるスリーブ3とを有してなり、ホルダ4に形成した貫通孔40の開口を光が透過可能な板状体10で閉塞するとともに、板状体10の一方側の面にプラグフェルール2の先端が当接可能で、かつ、他方側の面に光アイソレータ9の光学面が接着固定されている光アイソレータ付き光レセプタクルである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光子とファラデー回転子の光学面を貼り合わせて構成される光アイソレータと、一方側の開口から光コネクタ用のプラグフェルールを保持し、他方側をホルダに形成した貫通孔に挿入固定してなるスリーブとを有した光レセプタクルにおいて、前記ホルダに形成した貫通孔の開口を光が透過可能な板状体で閉塞するとともに、該板状体の一方側の面に前記プラグフェルールの先端が当接可能で、かつ、他方側の面に前記光アイソレータの光学面が接着固定されていることを特徴とする光アイソレータ付き光レセプタクル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (51件):
2H137AB06
, 2H137AC12
, 2H137AC14
, 2H137BA02
, 2H137BB02
, 2H137BC02
, 2H137BC47
, 2H137BC71
, 2H137BC73
, 2H137CA02
, 2H137CA03
, 2H137CA07
, 2H137CA15A
, 2H137CA15C
, 2H137CA15E
, 2H137CA22A
, 2H137CA22E
, 2H137CA35
, 2H137CA45
, 2H137CA66
, 2H137CA77
, 2H137CA78
, 2H137CC04
, 2H137CC05
, 2H137CC07
, 2H137CC08
, 2H137CD12
, 2H137CD18
, 2H137DA13
, 2H137DA17
, 2H137DA18
, 2H137DB08
, 2H137DB09
, 2H137FA00
, 2H137FA06
, 2H137HA01
, 2H137HA06
, 2H137HA09
, 2H137HA12
, 2H137HA13
, 2H137HA15
, 5F173MA02
, 5F173MB05
, 5F173MC01
, 5F173MC03
, 5F173MC26
, 5F173ME25
, 5F173MF03
, 5F173MF34
, 5F173MF36
, 5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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