特許
J-GLOBAL ID:200903003211188450

高周波信号用の給電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177345
公開番号(公開出願番号):特開2009-017281
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】本発明は、製造コストを低減させることができるとともに、給電用導波管を複数並置した場合に、占有面積の縮小化を図ることができる高周波信号用の給電回路を得ることを目的とするものである。【解決手段】給電用導波管1は、第1及び第2金属ブロック2,3により構成されている。第1及び第2金属ブロック2,3の間には、誘電体基板4が介在している。誘電体基板4は、第1狭壁面部1aと第2狭壁面部1bとの間の中間部に配置され、かつ第1及び第2狭壁面部1a,1bに対して平行に配置されている。誘電体基板4の表面及び裏面の両面には、金属膜からなる第1〜3短絡用導電パターン部4b〜4dが給電用導波管1の管軸方向に互いに間隔をおいて形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プローブ挿入孔が設けられた第1狭壁面部と、上記第1狭壁面部に対向する第2狭壁面部と、上記第1及び第2狭壁面部よりも幅広であり互いに対向する第1及び第2広壁面部とを有する断面矩形状の給電用導波管、 上記給電用導波管の上記第1狭壁面部と上記第2狭壁面部との間に設けられ、かつ上記第1及び第2広壁面部の少なくともいずれか一方から上記第1広壁面部と第2広壁面部との間の中間部まで突出する突出導体、及び 上記給電用導波管の外部から上記プローブ挿入孔に挿入されて上記突出導体に接続され、上記給電用導波管の内部と外部との一方から他方へ高周波信号を伝えるプローブ を備えていることを特徴とする高周波信号用の給電回路。
IPC (2件):
H01P 5/103 ,  H01Q 1/46
FI (2件):
H01P5/103 D ,  H01Q1/46
Fターム (4件):
5J046AA19 ,  5J046AB01 ,  5J046TA02 ,  5J046TA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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