特許
J-GLOBAL ID:200903003211602893

触媒劣化診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099765
公開番号(公開出願番号):特開平6-307233
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 コストの上昇を招くことなく、触媒劣化状態診断の精度を向上させること。【構成】 機関の運転状態信号(例えば、吸入空気流量、燃料噴射パルス幅)を用いて、触媒40の温度を推定する。酸素センサ6a,bの値を用いて算出した転換効率を、該推定温度を用いて修正した上で、触媒の劣化状態を診断する。
請求項(抜粋):
温度検出の対象となる部分(以下、”検出対象部分”という)の温度と相関を有する状態量について、その値を検出する状態検出手段と、上記状態検出手段の検出結果と、上記検出対象部分の温度と、の対応関係を示す対応情報をあらかじめ記憶した記憶手段と、上記状態検出手段の検出結果に基づいて、上記対応情報を参照することによって、上記検出対象部分の温度を推定する推定手段と、を有することを特徴とする温度推定装置。
IPC (2件):
F01N 3/20 ,  F02D 45/00 360
引用特許:
審査官引用 (11件)
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