特許
J-GLOBAL ID:200903003214404731
接続ユニット脱落検知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110790
公開番号(公開出願番号):特開平6-324721
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 貫通タイプのプログラマブルコントローラにおけるユニットの一部脱落を確実に検知することができる接続ユニット脱落検知方法を提供する。【構成】 I/Oユニット(20-1、20-2)の初期処理終了時に立てるフラグを終端専用ユニット(30)で折り返して、終端検知信号として中央演算処理ユニット(10)に伝送し、中央演算処理ユニット(10)のユニット脱落検知部(11)でこの終端検知信号が検出できなかった場合はI/Oユニット(20-1、20-2)の一部が脱落したとして検知する。
請求項(抜粋):
所定のプログラムを実行する中央演算処理ユニットに順次複数のユニットを接続して構成される貫通タイプのプログラマブルコントローラにおいて、上記複数のユニットの終段に終端専用ユニットを接続するとともに、上記各ユニットの初期処理終了時に立てるフラグを上記終端専用ユニットで折り返して、終端検知信号として上記中央演算処理ユニットに伝送し、上記中央演算処理ユニットで上記終端検知信号が検出できなかった場合は上記複数のユニットの一部が脱落したとして検知するようにしたことを特徴とする接続ユニット脱落検知方法。
引用特許:
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