特許
J-GLOBAL ID:200903003219195685

赤外線設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222707
公開番号(公開出願番号):特開2003-037563
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 共通部品で赤外線設定モード及び赤外線通信モードの2つの機能を実現させ、受信感度の自動調整を行うことを目的とする。【解決手段】 フィールド機器25内で反射物に対して発光素子21より信号を照射し、該反射物で反射された信号を受光する受光素子23を備え、その発光素子21及び受光素子23は赤外線通信を行うことが可能であり、制御機構20がその発光素子21及び受光素子23を制御し、発光素子21からの信号と受光素子23からの信号とが同期している場合には赤外線設定モードであることを判断するための手段と、発光素子21からの信号と受光素子23からの信号とが非同期の場合には赤外線通信モードであることを判断するための手段と、を具備し、ガラス面27の所定位置に反射物が置かれた否かを反射された信号の光量の多寡によって判別する赤外線設定装置を提供する。
請求項(抜粋):
フィールド機器内で反射物に対して発光素子より信号を照射し、該反射物で反射された信号を受光する受光素子を備え、ガラス面の所定位置に反射物が置かれた否かを反射された信号の光量の多寡によって判別する赤外線設定装置であって、前記発光素子及び前記受光素子を制御するための制御機構と赤外線通信を行うことが可能である前記発光素子及び前記受光素子を備え、前記発光素子からの信号と前記受光素子からの信号とが同期している場合には赤外線設定モードであることを判断するための手段と、前記発光素子からの信号と前記受光素子からの信号とが非同期の場合には赤外線通信モードであることを判断するための手段と、を具備することを特徴とする赤外線設定装置。
IPC (8件):
H04B 10/10 ,  G01J 1/42 ,  G01V 8/12 ,  H01L 31/12 ,  H03K 17/78 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  H01H 35/00
FI (6件):
G01J 1/42 N ,  H01L 31/12 E ,  H03K 17/78 B ,  H01H 35/00 X ,  H04B 9/00 R ,  G01V 9/04 J
Fターム (32件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA07 ,  2G065BC10 ,  2G065DA15 ,  5F089BB02 ,  5F089BC02 ,  5F089CA17 ,  5F089FA10 ,  5G055AA02 ,  5G055AA07 ,  5G055AB02 ,  5G055AB08 ,  5G055AG31 ,  5J050AA13 ,  5J050BB17 ,  5J050CC00 ,  5J050DD03 ,  5J050DD04 ,  5J050EE14 ,  5J050EE17 ,  5J050EE24 ,  5J050EE39 ,  5J050EE40 ,  5J050FF04 ,  5J050FF11 ,  5K002AA05 ,  5K002BA14 ,  5K002BA16 ,  5K002BA21 ,  5K002CA10 ,  5K002FA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 赤外線スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-310527   出願人:横河電機株式会社
  • 特開平2-242417
  • 特開昭58-181223
全件表示

前のページに戻る