特許
J-GLOBAL ID:200903003221303924

移動通信端末における通信料金の制限方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-020567
公開番号(公開出願番号):特開2003-224881
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 使用限度を通話時間で判定することにより管理を容易にし、また使用限度に達したときに発信制限のみならずユーザー情報の閲覧も制限する。【解決手段】 発信要求(ステップ5)があった場合、移動通信端末の制御部は、通信制限時間算出処理を行い、算出した通信制限時間結果をその通話内での通話制限時間として設定する(ステップ6)。その後通話開始とともに移動通信端末が内蔵するタイマーにより通話時間を計測し(ステップ7)、計測した通話時間がこの通話制限時間を超えたか否かを判定する(ステップ8)。そして計測した通話時間が通話制限時間を超えた時点でその通話を強制的に終話する(ステップ9)。終話実行後、ダイヤルロック状態へ遷移する(ステップ10)。
請求項(抜粋):
通信料金がかかる移動通信端末において、利用者が事前に設定した利用料金限度額を基準とし、通信料金累計が前記設定した利用料金限度額に達したときに前記移動通信端末をダイヤルロック状態とすることを特徴とする移動通信端末の利用制限方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 15/00
FI (5件):
H04M 1/00 S ,  H04M 15/00 B ,  H04M 15/00 G ,  H04B 7/26 109 J ,  H04Q 7/04 H
Fターム (20件):
5K025AA08 ,  5K025BB03 ,  5K025DD06 ,  5K025FF27 ,  5K025GG30 ,  5K025JJ02 ,  5K027AA11 ,  5K027FF21 ,  5K027HH00 ,  5K027HH11 ,  5K027HH13 ,  5K067AA29 ,  5K067BB04 ,  5K067DD29 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067GG22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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