特許
J-GLOBAL ID:200903003231635500

情報処理システムおよび方法、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-069304
公開番号(公開出願番号):特開2004-048660
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】サービス提供者が、ユーザを認証する場合に、その認証の効率と安全性を高めることができるようにする。【解決手段】鍵割り当て者端末12により、サービス提供者端末13が、所定の認証手法に基づいて、ユーザ装置11の鍵保持装置22を認証する場合に利用する第1の暗号鍵、および、第1の暗号鍵と対になる第2の暗号鍵が生成され、第1の暗号鍵が、ネットワーク14を介してサービス提供者端末13に送付されるとともに、第2の暗号鍵が、ネットワーク14およびユーザ端末21を介して鍵保持装置22に送付される。本発明は、複数のサービス提供者のそれぞれが、対応するサービスを、インターネット等の通信を介してユーザに提供する場合、サービス提供者のそれぞれが、ユーザを認証するシステムに適用可能である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1乃至第3の情報処理装置からなる情報処理システムにおいて、 前記第1の情報処理装置は、所定の認証手法で利用可能な、第1の暗号鍵、および、前記第1の暗号鍵と対になる第2の暗号鍵を生成し、生成した前記第1の暗号鍵を前記第2の情報処理装置に送付するとともに、生成した前記第2の暗号鍵を前記第3の情報処理装置に送付し、 前記第2の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置により送付された前記第1の暗号鍵を受け取り、かつ、保持し、 前記第3の情報処理装置は、前記第1の情報処理装置により送付された前記第2の暗号鍵を受け取り、かつ、保持し、 前記第2の情報処理装置は、保持した前記第1の暗号鍵、および、前記第3の情報処理装置により保持された前記第2の暗号鍵を利用して、前記認証手法に基づいて、前記第3の情報処理装置を認証する ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
H04L9/08 ,  G06F15/00 ,  G09C1/00 ,  H04L9/32
FI (5件):
H04L9/00 601C ,  G06F15/00 330C ,  G09C1/00 640E ,  H04L9/00 675A ,  H04L9/00 675B
Fターム (22件):
5B085AA08 ,  5B085AE23 ,  5B085AE29 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CA02 ,  5B085CA04 ,  5B085CA06 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA18 ,  5J104EA19 ,  5J104JA03 ,  5J104JA21 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA05 ,  5J104NA02 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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