特許
J-GLOBAL ID:200903003247735466
スピニング加工用押圧ローラ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 昇
, 原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281701
公開番号(公開出願番号):特開2006-095536
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】押圧ローラの冷却と回転部の潤滑を同時に行える内部冷却装置付きスピニング押圧ローラを提供する。【解決手段】スピニング加工用押圧ローラ装置は、回転軸部30と、回転軸部の先端に設けられた押圧ローラ部40と、回転軸部を収容して回転可能に支持する支持部50とを備えている。押圧ローラ部には、冷却液が通る冷却通路45が形成されている。冷却通路の入側は、回転部材の第1連絡通路31,ベアリング70のための潤滑通路75を介して支持部材の流入口51に連なっている。冷却通路の出側は、回転軸部の第2連絡通路32を介して支持部材の流出口52に連なっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(ア)回転軸部と、
(イ)上記回転軸部の先端に設けられた押圧ローラ部と、
(ウ)上記回転軸部を収容して回転可能に支持する支持部と、
を備えたスピニング加工用押圧ローラ装置において、
上記押圧ローラ部には、冷却液が通る冷却通路が形成され、上記支持部には、上記冷却液が入る流入口と上記冷却液が出る流出口が形成され、上記回転軸部には、上記冷却通路の入側と上記流入口を連ねる第1連絡通路が形成されるとともに、上記冷却通路の出側と上記流出口とを連ねる第2連絡通路が形成されていることを特徴とするスピニング加工用押圧ローラ装置。
IPC (3件):
B21D 22/16
, B21D 22/14
, B30B 15/00
FI (3件):
B21D22/16 C
, B21D22/14 Z
, B30B15/00 F
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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