特許
J-GLOBAL ID:200903003248155110
凸版反転オフセット印刷法に使用する着色組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-212213
公開番号(公開出願番号):特開2007-031463
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】塗布ムラが少なく、かつ連続印刷した際に形状変化が少ない、凸版反転オフセット法に使用する着色組成物の提供。【解決手段】着色組成物をシリコーンゴムからなる離型性面に塗布して塗布面を形成する塗布面形成工程と、前記塗布面を半乾燥する乾燥工程と、前記塗布面に所定形状の凸版を押圧して凸版の凸部分に着色組成物を転写して除去する除去工程と、塗布面に残った着色組成物を基材に転写する転写工程とからなる凸版反転オフセット印刷法に使用する着色組成物であって、該着色組成物が、前記離型性面の有機溶剤による体積膨張率が0%以上50%以下であり、かつ760mmHgにおける沸点が110°C以上の有機溶剤と、色素と、色素担体とを含有する着色組成物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着色組成物をシリコーンゴムからなる離型性面に塗布して塗布面を形成する塗布面形成工程と、前記塗布面を半乾燥する乾燥工程と、前記塗布面に所定形状の凸版を押圧して凸版の凸部分に着色組成物を転写して除去する除去工程と、塗布面に残った着色組成物を基材に転写する転写工程とからなる凸版反転オフセット印刷法に使用する着色組成物であって、該着色組成物が、前記離型性面の有機溶剤による体積膨張率が0%以上50%以下であり、かつ760mmHgにおける沸点が110°C以上の有機溶剤と、色素と、色素担体とを含有することを特徴とする着色組成物。
IPC (3件):
C09D 11/00
, C09D 17/00
, G02F 1/133
FI (3件):
C09D11/00
, C09D17/00
, G02F1/1335 505
Fターム (65件):
2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FD04
, 2H091FD24
, 2H091LA12
, 4J037AA02
, 4J037AA04
, 4J037AA09
, 4J037AA11
, 4J037AA12
, 4J037AA13
, 4J037AA15
, 4J037AA16
, 4J037AA19
, 4J037AA22
, 4J037AA30
, 4J037CB07
, 4J037CC02
, 4J037CC06
, 4J037CC12
, 4J037CC13
, 4J037CC14
, 4J037CC15
, 4J037CC17
, 4J037CC21
, 4J037CC22
, 4J037CC23
, 4J037CC24
, 4J037CC26
, 4J037CC27
, 4J037EE08
, 4J037EE28
, 4J039AB02
, 4J039AB08
, 4J039AD01
, 4J039AD02
, 4J039AD05
, 4J039AD08
, 4J039AD10
, 4J039AD15
, 4J039AE02
, 4J039AE03
, 4J039AE04
, 4J039AE05
, 4J039AE06
, 4J039AE08
, 4J039AE09
, 4J039AE11
, 4J039BA04
, 4J039BA23
, 4J039BA31
, 4J039BA34
, 4J039BA35
, 4J039BA36
, 4J039BA37
, 4J039BA38
, 4J039BC13
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039GA01
, 4J039GA02
, 4J039GA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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インキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-300520
出願人:住友ゴム工業株式会社
-
導電性インキ組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-196158
出願人:京都エレックス株式会社
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着色組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-151518
出願人:東洋インキ製造株式会社
-
着色組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-117792
出願人:東洋インキ製造株式会社
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