特許
J-GLOBAL ID:200903003257440960
ジョブ完了通知装置、ジョブ完了通知装置の制御方法、およびジョブ完了通知装置の制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110982
公開番号(公開出願番号):特開2007-286732
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】適切なタイミングでジョブの完了を通知することができるジョブ完了通知装置を提供する。【解決手段】画像形成装置内に記録されたジョブが完了したかを判定する(S103)。YESであれば、ジョブのキュー内に、完了したジョブと同じユーザの未完了ジョブが存在しているかを判定する(S107)。YESであれば、通知を行なわないこととし(S109)、NOであれば通知を行なうこととする(S105)。これにより、あるユーザの複数のジョブがキュー内にある場合、最後のジョブが完了した時点でのみ完了通知が行なわれる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
実行する複数のジョブを、それぞれユーザと関連付けて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された、未だ実行していないジョブである未実行ジョブに応じて、前記記憶手段に記憶されたジョブの実行が完了したときに通知を行なうか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定に基づいて、実行が完了したジョブである完了ジョブに対応するユーザに、ジョブが完了した旨のジョブ完了通知を行なう通知手段とを備えた、ジョブ完了通知装置。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (3件):
G06F3/12 A
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 106B
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061BB10
, 2C061BB15
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HP04
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021CC04
, 5B021NN19
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC58
, 5C062AF00
, 5C062BA04
引用特許: