特許
J-GLOBAL ID:200903003258074127
空調室内機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-025653
公開番号(公開出願番号):特開2009-186078
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】フィルタ清掃機構を備え、且つ本体の大型化を抑制した天井設置の空調室内機を提供する。【解決手段】空調室内機2は、本体20と、吸込流路31aと、吹出流路41a,51aと、フィルタ9と、ローラー102と、ブラシ108と、フィルタ9の後方収納部106とを備えている。本体20は、下面に吸込口20aと吹出口20bとを有している。フィルタ9は、吸込流路31aを横切って配置され吸込口20aから流入する空気に含まれる塵埃を除去する。ローラー102は、フィルタ9を清掃するときにフィルタ9を移動させる。ブラシ108は、フィルタ9に付着した塵埃をフィルタ9から脱離させる。フィルタ9の後方収納部106は、吸込流路31aと吹出流路41a,51aとの間に位置し、移動して来るフィルタ9を一時的に収納する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
天井設置の空調室内機であって、
下面に吸込口(20a)と吹出口(20b)とを有する本体(20)と、
前記吸込口(20a)から前記本体(20)内部へ通じる吸込流路(31a)と、
前記本体(20)内部から前記吹出口(20b)へ通じる吹出流路(41a,51a)と、
前記吸込流路(31a)を横切って配置され前記吸込口(20a)から流入する空気に含まれる塵埃を除去するフィルタ(9)と、
前記フィルタ(9)を清掃するときに前記フィルタ(9)を移動させるフィルタ駆動部(102)と、
前記フィルタ(9)に付着した前記塵埃を前記フィルタ(9)から脱離させる清掃部材(108)と、
前記吸込流路(31a)と前記吹出流路(41a,51a)との間に位置し、移動して来る前記フィルタ(9)を一時的に収納するフィルタ収納部(106)と、
を備えた、
空調室内機(2)。
IPC (3件):
F24F 13/28
, F24F 13/20
, F24F 13/22
FI (3件):
F24F1/00 371A
, F24F1/00 401A
, F24F1/00 361D
Fターム (4件):
3L050BD05
, 3L051BB02
, 3L051BC10
, 3L051BG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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天井埋込形空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-038254
出願人:松下電器産業株式会社
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フィルタ清掃装置および空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-121519
出願人:三菱電機株式会社
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空気調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-349837
出願人:シャープ株式会社
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