特許
J-GLOBAL ID:200903084701025908
フィルタ清掃装置および空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121519
公開番号(公開出願番号):特開2007-292399
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】フィルタを機内に隠した状態のまま清掃することができると共に、複数のフィルタを設置しても、これを移動させるモータの増設を防止することができるフィルタ清掃装置および空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機100は、円弧状移動径路17に沿って筐体10内を往復移動する断面円弧状のフィルタ40と、フィルタ40に形成されたフィルタ従動歯車45に噛み合うフィルタ駆動歯車61と、フィルタ40の外面に当接して捕捉された塵埃を除去するロール状ブラシ71と、ロール状ブラシ71に当接して捕捉された塵埃を掻き落す掻き落し板81と、掻き落された塵埃を溜める集塵箱83と、を有している。そして、フィルタ40が下方向に移動する際、その移動速度より小さい周速でロール状ブラシ71はその移動方向に回転し、フィルタ40が上方向に移動する際、ロール状ブラシ71は停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風手段と、前記空気中の塵埃を捕捉するフィルタと、を具備する筐体に設置され、前記フィルタを清掃するフィルタ清掃装置であって、
前記フィルタを移動させるフィルタ移動部と、前記フィルタに当接して前記フィルタに捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部と、該塵埃除去部によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部と、を有し、
前記フィルタ移動部が前記フィルタを、前記筐体内の円弧状移動径路に沿って往復移動させることを特徴とするフィルタ清掃装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L051BA03
, 3L051BB02
, 3L051BC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-187708
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (5件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203963
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188077
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-091703
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-187708
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和装置の室内ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015103
出願人:株式会社東芝
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