特許
J-GLOBAL ID:200903003261997082

緩衝部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆 ,  服部 光芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179422
公開番号(公開出願番号):特開2006-349143
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】自動車のグローブボックス等の容積のある室の開閉口を閉じる際の衝撃を緩衝する部材のクッション部の変形を防止して、クッション部の復元性をできる限り維持すること。【解決手段】外部からの荷重により圧縮可能なエラストマーからなるクッション部10と、クッション部10の一端側で一体的に接続成形され容積のある室を画成する構成部材側に取付けられる取付部20とを備えた緩衝部材1であって、クッション部10は、内部が中空とされた筒形状とされており、この筒形状の少なくとも一部の筒方向の幅全周にわたって、筒方向断面形状で見て均一肉厚の蛇腹形状が複数形成されている構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動車のグローブボックス等の容積のある室の開閉口を閉じる際の衝撃を緩衝する部材として、外部からの荷重により圧縮可能なエラストマーからなるクッション部と、該クッション部の一端側で一体的に接続成形され容積のある室を画成する構成部材側に取付けられる取付部とを備えた緩衝部材であって、 前記クッション部は、内部が中空とされた筒形状とされており、該筒形状の少なくとも一部の筒方向の幅全周にわたって、筒方向断面形状で見て均一肉厚の蛇腹形状が複数形成されていることを特徴とする緩衝部材。
IPC (1件):
F16F 7/00
FI (1件):
F16F7/00 B
Fターム (7件):
3J066AA03 ,  3J066AA24 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE01 ,  3J066BE03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開8-200420号公報
審査官引用 (1件)
  • 緩衝クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-001651   出願人:大和化成工業株式会社

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