特許
J-GLOBAL ID:200903003264921435

無線通信システム、無線検針システムおよび子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008224
公開番号(公開出願番号):特開2003-208685
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 子機の電池寿命の影響を少なくするとともに、親機と子機との通信にかかる時間を短縮することが可能な無線通信システム、無線検針システムおよび子機を提供する。【解決手段】無線通信システムは、無線により情報を送受信する子機13および親機11から構成される無線通信システムにおいて、第1の間隔あるいは前記第1の間隔よりも短い第2の間隔で間欠的に受信動作を行う第1の受信手段43を備えた子機13と、前記子機13に対して第1の起動情報あるいは第2の起動情報を送信する第2の送信手段21と、この第2の送信手段21による前記第2の起動情報の送信後に前記子機13より送信されたデータを受信する第2の受信手段21とを備えた親機11とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
無線により情報を送受信する子機および無線により情報を送受信する親機から構成される無線通信システムにおいて、第1の間隔あるいは前記第1の間隔よりも短い第2の間隔で間欠的に受信動作を行う第1の受信手段と、この第1の受信手段が前記第1の間隔で間欠的に受信動作を行っているときに前記親機より送信された情報を受信し、受信した情報の中に前記子機を起動するための第1の起動情報が含まれているか否かを判定する判定手段と、この判定手段により前記第1の受信手段が前記第1の起動情報を受信していると判定したときに前記第1の受信手段に対して前記第2の間隔で間欠的に受信動作を行うよう変更する変更手段と、この変更手段により前記第2の間隔で間欠的に受信動作を行っているときに前記親機より第2の起動情報を受信すると前記親機に対してデータ送信を行う第1の送信手段とを備えた子機と、前記子機に対して前記第1の起動情報あるいは前記第2の起動情報を送信する第2の送信手段と、この第2の送信手段による前記第2の起動情報の送信後に前記子機より送信されたデータを受信する第2の受信手段とを備えた親機とを具備したことを特徴とする無線通信システム。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/06 ,  G08C 15/06 ,  H04B 7/26
FI (5件):
G08C 15/00 B ,  G01F 1/00 Y ,  G01F 15/06 ,  G08C 15/06 H ,  H04B 7/26 M
Fターム (28件):
2F030CC02 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F031AE09 ,  2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AA34 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD02 ,  2F073DE11 ,  2F073DE17 ,  2F073EE13 ,  2F073EE16 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-288982   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 株式会社東芝, 富士電機株式会社, 松下電器産業株式会社
  • 無線検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-134778   出願人:愛知時計電機株式会社
  • 無線通信方式及びこれを用いた集中管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-080586   出願人:サンデン株式会社
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