特許
J-GLOBAL ID:200903003268743124
設備又は機械器具などの保全管理支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275721
公開番号(公開出願番号):特開2004-110709
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】設備または機械器具などの保全管理支援方法を提供する。【解決手段】監視システム2は、設備または機械器具などの性能、劣化、負荷、故障などの稼働状態に対する監視情報を収集し、保全の要否を診断をする。保全管理システム1が通信回線5を介して監視システムから保全要請を受けると、保全要請に対する対処内容を策定し、対処内容に基づいて監視システムまたは保守要員の携帯端末3もしくは部品メーカの部品管理システム4へ保全に係る手配または指示を通知し、保全に係る対処内容の履歴を保全管理システムに蓄積する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の設備又は機械器具などの稼働状態を監視する監視システムと、複数の前記監視システムと双方向のデータ通信が可能な通信回線を介して接続する統合管理センタの保全管理システムと、前記保全管理システムと前記通信回線を介して接続する複数の保守要員の携帯端末と、同じく保全管理システムと前記通信回線を介して接続する複数の前記設備又は機械器具などの部品メーカの部品管理システムとによる支援方法であって、
前記保全管理システムが前記通信回線を介して前記監視システムから保全要請を受けると、前記保全要請に対する対処内容を策定し、該対処内容に基づいて前記監視システム又は保守要員の携帯端末若しくは部品メーカの部品管理システムへ保全に係る手配又は指示を通知し、前記保全に係る対処内容の履歴を前記保全管理システムに蓄積することを特徴とする、設備又は機械器具などの保全管理支援方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 138
, G06F17/60 506
引用特許: