特許
J-GLOBAL ID:200903003272716700
ナースコールシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213365
公開番号(公開出願番号):特開2008-042459
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】医療従事者がハンド形子機を取り外す場合には脱落呼出しがかからないようにしたナースコールシステムを提供する。【解決手段】病床の近傍に設置され、患者による呼出し操作により呼出しを行うナースコール子機と、ナースセンタに設置され前記ナースコール子機による呼出しに応答するナースコール親機とを備えるナースコールシステムであって、前記呼出し操作を行うための操作部を備えたナースコール子機を着脱自在に接続する接続部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記ナースコール子機の脱落を示す脱落呼出し信号の送出を保留させる脱落保留操作部と、前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号を送出すると共に、前記脱落保留操作部が操作されながら前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号の送出を保留する判別処理回路とを有する構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
病床の近傍に設置され、患者による呼出し操作により呼出しを行うナースコール子機と、ナースセンタに設置され前記ナースコール子機による呼出しに応答するナースコール親機とを備えるナースコールシステムであって、
前記呼出し操作を行うための操作部を備えたナースコール子機を着脱自在に接続する接続部と、
前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記ナースコール子機の脱落を示す脱落呼出し信号の送出を保留させる脱落保留操作部と、
前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号を送出すると共に、前記脱落保留操作部が操作されながら前記接続部から前記ナースコール子機が脱落した場合に前記脱落呼出し信号の送出を保留する判別処理回路と、
を有することを特徴とするナースコールシステム。
IPC (3件):
H04M 9/00
, H04M 1/80
, A61G 12/00
FI (3件):
H04M9/00 D
, H04M1/80
, A61G12/00 E
Fターム (9件):
4C341LL10
, 5K027AA09
, 5K027BB05
, 5K027FF13
, 5K038BB01
, 5K038CC03
, 5K038CC05
, 5K038DD10
, 5K038FF07
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
ナースコール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-267894
出願人:アイホン株式会社
-
ナースコール電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-237761
出願人:アイホン株式会社
-
玄関子機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090602
出願人:アイホン株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る