特許
J-GLOBAL ID:200903003285031391
車両用交流発電機と冷却ファンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233166
公開番号(公開出願番号):特開2001-333558
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】静音化を要求された車両用交流発電機において、製作コスト、製作工程数を考慮した冷却ファンを提供する。【解決手段】インサート金具、ファンブレード、リング状のファンガイドの全て、あるいは一部を、樹脂あるいはアルミダイキャスト等で一体成形できるようするために、ファン取り付け側(ハブ側)のファンブレード間に対して、リング状ファンガイドの内径以上の部分を切り欠いた形状とする。【効果】一体成形可能であるために、製作コスト、製作工程数の大幅な削減を可能とし、かつ、ファン騒音の静音化を可能とする。
請求項(抜粋):
複数の爪形状部片からなる一対のコアと、前記コアの中心部に挿入固着された回転軸と、前記回転軸に挿入固着された励磁電流供給用スリップリングとを有する回転子と、前記回転子の外周に設けられた固定子と、前記回転子及び固定子を取り囲むように配置されたブラケットを備え、前記回転子は軸受けを介し前記ブラケットに回転自在に支持され、前記コアの両端面に遠心式ファンまたは斜流式ファンであるフロントファン及びリアファンが取付けられ、前記ブラケットには端部に複数の吸気孔が設けられ、外周部に複数の排気孔が設けられ、回転子の回転で前記ファンにより発電機内を通風冷却するようにした車両交流発電機において、前記フロントファン及び、リアファンの少なくとも一方は、ファン取り付け側の固定板のファンブレード間に対して、リング状ファンガイドの内径以上の部分を切り欠いた形状としたことを特徴とする車両用交流発電機。
IPC (3件):
H02K 9/06
, F04D 29/30
, H02K 19/22
FI (4件):
H02K 9/06 G
, F04D 29/30 C
, F04D 29/30 J
, H02K 19/22
Fターム (40件):
3H033AA02
, 3H033AA15
, 3H033BB02
, 3H033BB06
, 3H033CC01
, 3H033DD03
, 3H033DD25
, 3H033DD26
, 3H033EE03
, 3H033EE06
, 5H609BB05
, 5H609BB18
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP10
, 5H609PP14
, 5H609QQ02
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609RR02
, 5H609RR16
, 5H609RR18
, 5H609RR22
, 5H609RR24
, 5H609RR27
, 5H609RR31
, 5H609SS12
, 5H619AA05
, 5H619AA11
, 5H619BB02
, 5H619BB17
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP10
, 5H619PP19
, 5H619PP20
, 5H619PP21
, 5H619PP25
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用交流発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-011071
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭51-084408
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