特許

J-GLOBAL ID：200903003298434053

フレームリレーデータ交換サービス

発明者： クリストファ ジェイ チェイス ,  ステファン エル ホルムグレン ,  ジョン ビー メダマナ ,  ヴィクラム アール サクセナ
出願人/特許権者： エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-185329
公開番号（公開出願番号）：特開平11-098192
出願日： 1998年06月30日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：

【要約】【課題】メッシュ状のフレームリレーネットワークにおいては、新しいエンドユーザが追加される度に、他のすべてのエンドユーザに新しいコネクションが必要となり、すべてのルーティングテーブルの更新が必要となる。【解決手段】 フレームリレーレイヤ2のデータリンクコネクション識別子(DLCI)が使用され、多様なサービス種別、機能セット、閉域接続(CUG)の全て又は幾つかが選択される新しい種別のデータ転送サービスとする。レイヤ3のアドレスが、レイヤ2のフレームから抽出され、レイヤ3のアドレス情報が使用され、サービスクラス、機能セット、選択されるCUGの全て又は幾つかに従い、パケット交換ネットワークを経由しデータパケットのルーティングが行われる。送信先において、データパケットは、サービスクラス、機能セット、選択されるCUGの全て又は幾つかを示すDLCIを含むレイヤ2のフレームにカプセル化される。本発明の態様においては、従来の相手固定接続(PVC)を使用する必要がないので、ネットワークトラフィックを測定し管理する新しい方法の提供が可能となる。

請求項（抜粋）：

ユーザデータフィールドにユーザデータを含むフレームリレーデータパケットを、高速パケットネットワークに受け入れるステップと、ユーザデータに応答し、高速パケットネットワークにおいて前記フレームリレーパケットが交換されるステップと、が含まれる方法。

IPC (3件)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00

FI (3件)：

H04L 11/20 102 A ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ATM構内交換機とその公衆セルリレーサービス対応方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-011656   出願人：富士通株式会社
• パケット通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-300888   出願人：日本電信電話株式会社