特許
J-GLOBAL ID:200903003301569445
車両用侵入検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320960
公開番号(公開出願番号):特開2000-142324
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【目的】 超音波受信信号のための増幅回路に含まれる演算増幅器の飽和現象の発生を防止することで、人の侵入でないドップラシフト発生による誤検出を確実に防止するようにした車両用侵入検出装置を提供する。【解決手段】 増幅回路50の演算増幅回路50dは出力制限回路55を備えている。出力制限回路55は、演算増幅器51の帰還抵抗52に並列接続した両ダイオード直列回路55a、55bを備えている。
請求項(抜粋):
発振信号を発振する発振手段を有し、前記発振信号に基づき車両の車室内に超音波を送信し、車室内にて反射される前記超音波送信手段からの超音波を受信して受信信号を発生する超音波送受信手段(10a、10b、20、30)と、前記受信信号を増幅し増幅出力を発生する増幅手段(50)と、この増幅手段からの増幅出力及び前記発振信号に応じてドップラシフト出力を発生するドップラシフト出力発生手段(60、70)と、前記受信信号のレベルを検出する受信レベル検出手段(90)と、この受信レベル検出手段の検出受信レベル及び前記ドップラシフト出力に応じて車室内への人の侵入の有無を検出する侵入検出手段(220、230、240)とを備え、前記侵入検出手段は、人の侵入の有無の検出を、前記ドップラシフト出力の1周期の経過時における前記検出受信レベルに基づき行う車両用侵入検出装置。
IPC (2件):
B60R 25/10 622
, G01S 15/04
FI (2件):
B60R 25/10 622
, G01S 15/04
Fターム (12件):
5J083AA02
, 5J083AB12
, 5J083AB15
, 5J083AC29
, 5J083AE08
, 5J083AF05
, 5J083BA02
, 5J083BE17
, 5J083BE21
, 5J083BE38
, 5J083DA01
, 5J083EB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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車両用侵入検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-082822
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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特公平8-031783
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