特許
J-GLOBAL ID:200903003310429168

光学的に読み取り可能レコード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313742
公開番号(公開出願番号):特開平7-225821
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 自己クロッキング符号の同種型視覚的外観を保持しながら幾何学的ひずみや物理的損傷に対してグリフ符号の許容範囲を増大させるための技法。【構成】 (1)記録媒体と(2)情報を符号化するための自己クロッキングデータ符号であって、予め定められた空間的なフォーマティング規則に名目的に従って、空間的に分布される中心の前記記録媒体上の境界付けされた2次元符号フィールドに書き込まれるグリフから構成される前記データ符号と、前記情報を符号化するために光学的に識別可能なシンボルの有限セットから選択されるそれぞれのシンボルによって定義される前記グリフと(3)少なくとも1つの軸に沿って前記符号フィールドを横切って延出するように前記記録媒体上に書き込まれる自己クロッキングアドレスパターンであって、部分パターンの精度に対して前記アドレスパターン内の論理的な位置の曖昧性を除去する、固有のグリフパターンから構成されるこの前記アドレスパターンと、を備える。
請求項(抜粋):
符号化された情報を記憶するための光学的に読み取り可能なレコードであり、記録媒体を有し、前記情報を符号化するための自己クロッキングデータ符号を有し、前記データ符号が予め定められた空間的なフォーマティング規則に名目的に従って、空間的に分散される中心に前記記録媒体上の境界付けされた2次元符号フィールドに書き込まれるグリフから構成され、前記グリフが前記情報を符号化するために光学的に識別可能なシンボルの有限セットから選択されるそれぞれのシンボルによって定義され、少なくとも1つの軸に沿って前記符号フィールドを横切って延出するように前記記録媒体上に書き込まれる自己クロッキングアドレスパターンを有し、前記アドレスパターンが部分パターンの精度に対して前記アドレスパターン内の論理的な位置の曖昧性を除去する、グリフパターンから構成される、ことを備える、光学的に読み取り可能レコード。
IPC (3件):
G06K 19/06 ,  G06K 7/00 ,  G06K 7/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-233683
  • 特開平4-233676
  • ビットエラー減少方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-356157   出願人:ゼロックスコーポレイション

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