特許
J-GLOBAL ID:200903003313733771

拡管装置の作動プレート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361740
公開番号(公開出願番号):特開2002-205133
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、ワークの搬送経路を一直線化、即ち拡管装置の側方からワークを搬入し、反対側からワークを搬出する方式(いわゆるセンター通し方式)を採用することにより、搬送効率を上げることができ、併せて、好適な生産ラインを構築することができる拡管装置の作動プレートを提供するものである。【解決手段】作動プレート6の前方側の左右位置には、作動プレートの前方側に位置すべく基台部2と天井部4との間に設けられた一対の第一のガイドバー10に該作動プレートをスライド自在に取り付けるための一対のブラケット12が設けられ、且つ後方側の左右位置には、前記作動プレートの後方側に位置すべく前記基台部と天井部との間に設けられた一対のガイドレール11に該作動プレートをスライドさせるための一対のスライダー13が設けられた構成にある。
請求項(抜粋):
装置フレーム(1)が対向する基台部(2)及び天井部(4)の後方側を連結する支柱(3)で形成され、しかも該基台部(2)及び天井部(4)との間に複数の拡管用マンドレル(7)を有して昇降自在に設けられた拡管装置の作動プレート(6)において、該作動プレート(6)の前方側の左右位置には、該作動プレート(6)の前方側に位置すべく前記基台部(2)と天井部(4)との間に設けられた一対の第一のガイドバー(10)に該作動プレート(6)をスライド自在に取り付けるための一対のブラケット(12)が設けられ、且つ後方側の左右位置には、前記作動プレート(6)の後方側に位置すべく前記基台部(2)と天井部(4)との間に設けられた一対のガイドレール(11)に該作動プレート(6)をスライドさせるための一対のスライダー(13)が設けられていることを特徴とする拡管装置の作動プレート。
IPC (2件):
B21D 39/20 ,  B21D 53/08
FI (2件):
B21D 39/20 B ,  B21D 53/08 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 拡管装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-223658   出願人:京進工業株式会社
  • 特開平1-266929
  • 特開平1-266929

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