特許
J-GLOBAL ID:200903003319739925

ローマンシェード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008361
公開番号(公開出願番号):特開平9-221969
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 1機で眺望機能と遮へい機能を合せ持たせるとともに、多種類の形状を出すことができるようにする。【解決手段】 昇降コード18を操作することにより昇降される後側クロス12の前面12bに、幅方向全長に渡って配置される複数枚の前側クロス20の上端部20aが、後側クロス12の上下方向に所定間隔をあけてそれぞれ連結されており、前側クロス20の下端部20bには、幅方向全長に渡って横棒24がそれぞれ取付けられ、それぞれの前側クロス20の横棒24部分は、前側クロス20の上端部20a付近において前側クロス20を挿通して垂下する開閉用コード22の一端側22aに順次連結されているとともに、前側クロス20を閉じた際に、前側クロス20が前方に突出するゆったりしたひだを形成した状態で下方の前側クロス20の上端部20aと重なり合うように位置する。
請求項(抜粋):
上端がヘッドレール(10)に連結されるとともに下端がウエイトバー(14)に連結される後側クロス(12)の後面(12a)に上下方向に所定間隔を開けてコードリング(16)が連結されており、前記ウエイトバー(14)に昇降コード(18)の一端が連結されるとともに、昇降コード(18)の他端は、前記コードリング(16)を挿通して前記ヘッドレール(10)内に昇降可能に導入されており、前記後側クロス(12)の前面(12b)には、該後側クロス(12)の幅方向略全長に渡って配置される複数枚の前側クロス(20、40、50、60、74、80、90、94、100)が、該後側クロス(12)の上下方向に所定間隔をあけてそれぞれ連結されており、各前記前側クロス(20、40、50、60、74、80、90、94、100)の前記後側クロス(12)に連結される部分以外の部分には、前記ヘッドレール(10)から垂下した開閉用コード(22)の一端側(22a)が連結されているとともに、開閉用コード(22)の他端(22b)はヘッドレール(10)内に昇降可能に導入されているローマンシェード。
IPC (4件):
E06B 9/262 ,  A47H 5/032 ,  A47H 23/04 ,  E06B 9/32
FI (4件):
E06B 9/262 ,  A47H 5/032 ,  A47H 23/04 ,  E06B 9/32
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-012345
  • 特開昭63-123456
  • 特開平3-123123
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