特許

J-GLOBAL ID：200903003323920901

体液試料分離装置および体液試料分離方法

発明者： 長谷川 晃 ,  山田 崇 ,  川戸 克仁
出願人/特許権者： 富士レビオ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-274150
公開番号（公開出願番号）：特開2004-109015
出願日： 2002年09月19日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【課題】体液試料成分から不溶性の生体成分を除去する操作が容易かつ経済的な液体試料分離装置を提供する。また、体液試料成分から不溶性の生体成分を除去する体液試料分離方法を提供する。【解決手段】端部に体液試料を導入するための容器開口を有し、変形可能な容器側面を備える筒状の体液試料収容容器と、排出口及び前記収容容器の容器開口に気密的に装着可能なホルダー開口部を有すると共に、前記ホルダー開口部と排出口との間に濾過材を収容した体液試料濾過ユニットとを有してなる体液試料分離装置。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

端部に体液試料を導入するための容器開口を有し、変形可能な容器側面を備える筒状の体液試料収容容器と、 排出口及び前記収容容器の容器開口に気密的に装着可能なホルダー開口部を有すると共に、前記ホルダー開口部と排出口との間に濾過材を収容した体液試料濾過ユニットとを有してなる 体液試料分離装置。

IPC (2件)：

G01N1/28 ,  G01N33/48

FI (2件)：

G01N1/28 J ,  G01N33/48 H

Fターム (9件)：

2G045AA01 ,  2G045CA25 ,  2G045HA14 ,  2G045HB02 ,  2G052AA30 ,  2G052AD09 ,  2G052AD29 ,  2G052DA13 ,  2G052EA01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 便潜血検査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-037132   出願人：積水化学工業株式会社
• 簡易メンブレンアッセイ法及びキット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-187781   出願人：デンカ生研株式会社
• インフルエンザA型およびB型の存在を視覚的に検出するためのフロースルーアッセイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-264194   出願人：ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Flu Aキット(ベクトン・ディキンソン社製)中に含まれる英文説明書, 200009