配管接続構造

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：千葉剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-298582
公開番号（公開出願番号）：特開平9-136534
出願日： 1995年11月16日
公開日（公表日）： 1997年05月27日
要約：

【要約】【課題】車両用空調装置の配管内を流通する冷媒の気密性を向上させるとともに、部品点数を削減して廉価に製造することができ、しかも組み付け作業およびメンテナンス作業等を簡便且つ短時間に行うことにある。【解決手段】配管接続構造32は、車室側に設けられ、エバポレータ16に連通するブロックジョイント38と、エンジンルーム側に配設された空調機器に連通し、ダッシュボード28に画成された貫通孔30を介してエンジンルーム側の方向から前記ブロックジョイント38に連結される第1および第2冷媒用配管44、48と、エンジンルーム側に設けられ、前記エンジンルーム側の方向から前記ブロックジョイント38を着脱自在に保持する円板状部材54とを備える。

請求項（抜粋）：

車両に搭載される車両用空調装置の配管接続構造であって、車室側に設けられ、車室側に配設された空調機器に連通する継手ブロックと、エンジンルーム側に配設された空調機器に連通し、ダッシュボードに画成された貫通孔を介してエンジンルーム側の方向から前記継手ブロックに連結される配管と、前記ダッシュボード面より車室側に形成された前記継手ブロックの合わせ面と、エンジンルーム側に設けられ、前記エンジンルーム側の方向から前記継手ブロックを着脱自在に保持する保持手段と、を備えることを特徴とする配管接続構造。

引用特許：

審査官引用 (5件)

自動車用冷房装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-155326 出願人：日本電装株式会社
自動車用空調装置の配管構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-011609 出願人：株式会社テージーケー
特開平4-197823

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