特許
J-GLOBAL ID:200903003330582752

放電ランプのためのア-ク管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174614
公開番号(公開出願番号):特開2000-030663
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 セラミックアーク管ランプのための補助スタータを提供する。【解決手段】 放電ランプ用のアーク管において、アーク発生・維持媒質を含有し、かつ第1と第2の端部を持つ気密にシールされた中空体が設けられており;各端部から延びた電極受容毛管体が設けられており;電極構造体が各毛管体内に位置せしめられていて、各電極構造体が中空体の内部へ突入した近位電極端と毛管体の外部へ突出した遠位電極端とこれらの間の中間区分とを有しており、中間区分の第1エリアが毛管体に対して気密にシールされており、かつ中間区分の第2エリアが媒質に曝されており;かつ補助スタータが設けられていて、第1端部から延びた毛管体を取巻いた導電部材から成っていて、しかも第2の端部内に位置せしめられた電極構造体の遠位電極端へ電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
放電ランプ用のアーク管において、アーク発生・維持媒質を含有し、かつ第1と第2の端部を持つ気密にシールされた中空体が設けられており;各端部から延びた電極受容毛管体が設けられており;電極構造体が各毛管体内に位置せしめられていて、各電極構造体が中空体の内部へ突入した近位電極端と毛管体の外部へ突出した遠位電極端とこれらの間の中間区分とを有しており、中間区分の第1エリアが毛管体に対して気密にシールされており、かつ中間区分の第2エリアが媒質に曝されており;かつ補助スタータが設けられていて、第1端部から延びた毛管体を取巻いた導電部材から成っていて、しかも第2の端部内に位置せしめられた電極構造体の遠位電極端へ電気的に接続されていることを特徴とする、放電ランプのためのアーク管。
IPC (2件):
H01J 61/54 ,  H01J 61/36
FI (2件):
H01J 61/54 B ,  H01J 61/36 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 高圧放電ランプ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-527410   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開平2-061958
  • メタルハライドランプとその点灯装置および照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-246019   出願人:東芝ライテック株式会社
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